両手の火傷を湿潤療法により短期間で治癒した記録と経過の日記


by 2106racing
4月22日(水曜日)

朝、目が覚めても痛みは無く、午前7:00頃市立恵那病院に電話で診察の依頼。

快く、来院して下さいとの事。

車で20分程の道のりで(余裕で自分で運転)午前8:30に病院に行って診察を受ける。

指名しておいた外科太田先生に診て頂くが、巻いてあったラップをはずした私の手を見て、

驚くどころか、少し笑顔で(そう見えた)

「左手はⅡ度の火傷で2週間、右手はⅡ~Ⅲ度で約1ヶ月で治るよ。 でもそれより早く治れば

Ⅱbかも知れないね。痕は少し残るかも」と言われてびっくり。

(長くなるであろう治療を覚悟していた私にとって、真剣に先生が神様に見えて、

涙が少し出そうになった。)

処置としては火傷の部分を水道水で洗い流して、見た目には傷面に当たる部分が穴あきの

フィルムの裏に紙おむつのような物が付いた被覆材(体からの滲出液を吸収する)なるものを

貼り付けて包帯を巻いて終わり。

治療時間は約5分間位だった。治療時も処置後も無痛である。

ちなみにこの病院自体が5年程前からこの湿潤療法をやっていたようで、

わざわざ太田先生を指名しなくても良かったようだ。

ここの院長先生の先見の明に心より感謝。
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# by 2106racing | 2009-04-22 17:49 | 火傷 | Comments(0)
4月21日(火曜日)

朝・夜と自分でガーゼを交換するのだが、その度に悲鳴が出るほど痛くて

(皮?まではがれて出血)

心細くなってインターネットで他の人の火傷の治療方法について調べてみた。

するとある母親が娘さんの火傷治療の記録を綴ったブログ<やけど治療日記>から、

夏井睦(なついまこと)というお医者さんの“新しい創傷治療

のホームページをみて“湿潤療法”と “ラップ療法”なるものを知った。

それから何時間か(真夜中まで)“湿潤療法”に付いて調べてみる。

そこに登録している病院(または医者個人)のリストから

自宅に一番近かった恵那市の病院に行って見ることにする。

早速、とりあえず素人なりにいろいろ試してみようと思い、

サランラップにテラジアパスタ軟膏を塗って火傷の上に巻いてみたが、

その薬がものすごくジンジン・チリチリと染みて痛い。

ガーゼの場合だと塗って15分程で痛みはなくなるのだが、それは体液が

出てきてテラジアパスタ軟膏ごとガーゼが吸い取っていたからの様だ。

しかしサランラップの場合はずっと軟膏が患部にくっついたままである。

一時間程我慢してみたが、とても耐えられなくなってテラジアパスタ軟膏から

自宅にあったプロペト(白色ワセリン)に塗り変えてみたら

うそのように痛みが無くなってそのまますぐに寝る事が出来た。
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# by 2106racing | 2009-04-21 17:16 | 火傷 | Comments(0)
4月20日(月曜日)

やっと、中津川市民病院の皮膚科にて初診。

先生に診て頂いたところ、右手のあまりのひどさに此処では対処できない

(皮膚の移植手術の可能性あり)とのことで県立多治見病院への紹介状を書いてもらって、

一週間後の月曜日に予約を取ってもらい、痛み止めの飲み薬と塗り薬(テラジアパスタ)

と噴霧する薬(フィブラストスプレー)を処方してもらった。

しかしそれまでの1週間どうすれば良いかとたずねたら

「じゃあ木曜日に来てください」とのこと。(はあ?)

その夜くらいからガーゼが傷にひっついてはがす時にかなり痛みを感じるようになった。

引っ付き防止のソフラチュールというものも、ガーゼと火傷の間にしてもらっていたが、

やっぱり貼り付いてしまっていた。
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# by 2106racing | 2009-04-20 16:21 | 火傷 | Comments(0)
4月19日(日曜日)

翌日、中津川市民病院に行って同じ処置(テラジアパスタ軟膏+ガーゼ+包帯)をしてもらう。

痛みは途切れ途切れにやってくるが処方してもらった痛み止めの薬を飲んで

何とかこの日は乗り切る。

右手から滲み出てくる体液のようなものの量が多くて、1時間もすると包帯全体が

べたべたになってしまうので包帯の上にタオルを巻き、

その上からビニール袋の角を切ってかぶせて手をベッドの外へ出したまま寝たが、

朝にははその液が、床に滴り落ちて、ちょっとした水溜りのようになっていたのには驚いた。
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# by 2106racing | 2009-04-19 15:46 | 火傷 | Comments(0)

火傷した日

2009年4月18日(土曜日)

お昼頃、義父のガレージにて自動車の修理中に火災発生。

ガソリンに引火して両手に火傷を負った私は、左手の甲と指はほとんど水ぶくれがつながって、

右手は甲から手の平まで皮がはがれ、指はすべて水ぶくれになっている状態で、

水の入ったバケツに両手を突っ込んだまま、あわてて近くの中津川市民病院に

連れて行ってもらい、その日(土曜日)の当直の先生(何科かはわからないがやさしい先生)に

応急処置(テラジアパスタ軟膏+ガーゼ+包帯)をしてもらう。

痛み止めの座薬を入れてもらったが、1時間程はベッドの上で地獄の痛みが続いた。

うめき声というのも生まれて初めて出した。5~10分置きにその先生が気にして見に来てくれた。

薬が効いてきた頃には水ぶくれの部分だけがジンジンするくらいに痛みは治まったので、

ひとまず帰宅する。
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# by 2106racing | 2009-04-18 15:13 | Comments(0)