両手の火傷を湿潤療法により短期間で治癒した記録と経過の日記


by 2106racing

カテゴリ:火傷( 45 )

5月8~10日

この3日間別に普段と変わらず平日は仕事(建設作業)をして、日曜日はお休み。

仕事の内容上、どうしても手袋をしての作業になるので、手袋をはめたり脱いだりしているうちに、

デュオアクティブが早めに取れてしまう。

予備にもらっていたものを切って貼り替えているうちにとうとう在庫が尽きた。

基本的には湿潤治療ということで小傷が多かった左手の人差指にラップを巻いてみた。

明日病院へ行くまではこれで行こう。

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夕食の買物をしに家族で出かけたついでに、念願?のダイゴ革グローブを買おうと思って

店のなかをあちこち探してみたが、そんなものは結局なかった。

そうこういているうちに、妻が“女性”衣料用品売り場でこんなものを見つけて来た。

これは女性がつければそれなりに見えるのだろうが、

私がするとまるで忍者のような雰囲気のものだったが、

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紫外線カット(やけどの跡は紫外線厳禁)で通気性もよさそうなので

当分これをしていようと思う。ニンジャー!!

(割とに気に入った私だった。)
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by 2106racing | 2009-05-10 22:59 | 火傷 | Comments(0)
5月7日(木曜日)

6回目の診察。

自分でよく手を洗って先生に見せる。

左手についてはもう治療する必要がないのでそのままほっとけば良いとの事。

デュオアクティブ を手ごろなサイズに切って貼り付けて終了。

ついでに写真も撮って頂いた。

この写真は、前回撮った写真から13日後の状態だ。

(右手が薄いピンク色にみえるのは、ポリ手袋治療でふやけているため)

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もう1回診察したら終わりですねと言われてうれしいような

さびしいような微妙な感じになった。
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by 2106racing | 2009-05-07 23:52 | 火傷 | Comments(1)
5月4日・5日・6日

GWを難なく過ごす事が出来た。

高速道路も混む事が判っていたのでどこへも出かけなかった。

ただ、好きだったRCサクセションの忌野清志郎が急逝したので

彼の冥福を祈って、一人で(彼のCDの音量全開で)

愛車を少し?飛ばしてプチドライブに出かけた事くらいが

いつもと違った事だった。

右手の包帯も目立つので、外出する時は軍手の指の無いタイプをしているが

なんとも格好が悪いので近いうちにダイゴがしているような

指なし革グローブを手に入れようと思う。(もっと格好悪くなるかも)

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by 2106racing | 2009-05-06 23:10 | 火傷 | Comments(0)
5月3日(日曜日)

5回目の診察。

両手は自分で洗って先生に診てもらって前回と同様の処置。

久しぶりに両手でゴシゴシする事が出来たのがうれしい。

この病院へは、なんとなく定期的に遊びに行っているような感覚だ。

今まで病院というものには私自身、ほとんど大きな怪我や病気もしてなくて、

知り合いの御見舞いに行く事さえ少し気が引ける程、苦手だった。

ましてや、皮膚の移植手術や入院なぞもっての他の (( ;゚Д゚))ガクブル である。

しかし今は先生に会って、傷の治り具合を見るのが楽しみになってきているくらいである。

右手は後1週間~10日程度で治ると言われた

(外科のお医者さんが“治る”というのはどの程度までの事かは判らないが)

ので、かなり明るい気分でGWを過ごせそうだ。
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by 2106racing | 2009-05-03 19:17 | 火傷 | Comments(0)
5月1日・2日

普通に過ごせるのはあたりまえになっているが

左手はかなり人間の手らしくなってきているのがわかる。

水ぶくれがあった跡は少し赤みがかかっているものの日焼けで

皮がむけた程度にしかみえない。

右手はまだまだグロイがバイオハザードに出てくるゾンビ(ドロドロ)みたいだったのが、

ロースハムの断面(ツルツル)くらいにまで回復している。

(この例えは判り難いが他に例えようがなかった。)
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by 2106racing | 2009-05-02 19:12 | 火傷 | Comments(3)

受傷12日後

4月30日(木曜日)

4回目の診察。

水洗いした後、左手は人差指だけ デュオアクティブ を貼って終了。

もう包帯も巻かなくて良いらしい。

右手はポリ手袋を交換して(もちろん患部は洗って)包帯を巻いて終わり。

少し寂しいくらいに今までで最短の診察時間だった。

ちなみに先生は、新しく思いついたポリ手袋での経過が良好そうなので、

早速そばにいた看護師さんに「これいいな。今後の手の治療はこれで行くから。」

と指示していた。

火傷の治療がこんなに簡単で治りも早いとはまったく想像できなかったし、

まだ知らない人がたくさんいるのだと思うと、早く治して教えてあげたいと思う。

受傷して3日目くらいでの、「地獄のガーゼ剥がし」の時に、その火傷の具合を見る私の

とってもブルーな精神状態は同じような火傷を体験した人でないと、きっとわからないと思う。

本当にいろんな情報を提供してくれたインターネットに感謝している。
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by 2106racing | 2009-04-30 19:06 | 火傷 | Comments(0)
4月28日・29日

痛みも無く普通に過ごす。もちろん仕事も出来た。

もう紹介状を書いてもらった県立多治見病院へ行く事は無いと決めていたので

紹介状の内容を見てみたが、中津川市民病院の先生も同じ診断結果だったのが判る。

その内容は

〈左手背:SDB、右手背:DDB~DBで瘢痕拘宿の可能性ありとして

貴院(県立多治見病院)での加療がbetterと判断し紹介申し上げる〉

といったものだった。

(ちなみにSDB=浅達性Ⅱ度・DDB=深達性Ⅱ度・DB=Ⅲ度です。)

県立多治見病院の形成外科宛のものだった。

最初から手術の可能性大?だった気がする。
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by 2106racing | 2009-04-29 18:56 | 火傷 | Comments(0)
4月27日(月曜日)

3回目の診察(本来ならやっと県病院へ行く日だった)。再び妻も一緒にいく。

今回の治療は、左手は残っていた水膨れを潰して切り取った所に

デュオアクティブ なるものを小さく切って貼って包帯のみ。

右手の方は、滲み出てくる液が随分少なくなったので、被覆材を卒業らしく、

そばにあった看護師さんの作業用の薄いビニール手袋の指先を切り落として、

手にはめた後、ところどころに小さい穴をはさみであけて包帯を巻いて終了。

(後で先生に聞いたらその時に偶然、目に入った作業用のポリ手袋を

使う事を思いついたらしい。 製品名はテキパキグローブ

自分でも取り替えるようにとその手袋を5枚ほど分けて頂いた。

(後で調べたら夏井先生のサイトでも手袋ドレッシングが紹介されていた。)

初めてこの病院に来た頃よりも、両手共随分変化してきたように思う。

見た目にはやはりグロイが、治り始めている頃が一番ひどく見えるとインターネットで出ていた。

この写真は予備にと使い残しのデュオアクティブを頂いたもの。

(ハイドロコロイドといって、最近発売されたバンドエイドのキズ・パワー・パッドと同じようなもの)


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by 2106racing | 2009-04-27 18:54 | 火傷 | Comments(0)
4月25日・26日

痛みも無く普通に過ごす。もちろん仕事も出来た。

包帯は自分で巻き直している。

結構上手に巻けるようになったので看護師さんから

その巻き方を教えてほしいと言われたがたぶん冗談だと思う。(当然だ)

実は自分でも毎回同じようには巻けないのだ。

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ただ出会う人みんなに、両手の包帯の原因の説明から始まって

治療法と経過とを全て話すのがだんだん面倒になって来たので、

分かりやすいように活字にして残そうと思った。

ちなみに下は被覆材の写真。

紙おむつによく似ているが傷口側はフィルム面に針で刺したような孔がたくさん空いていて

そこから余分な滲出液を吸収するようになっている。

その上未滅菌である。(滅菌である必要はないらしい。)
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by 2106racing | 2009-04-26 18:18 | 火傷 | Comments(0)
4月24日(金曜日)

2回目の診察。処置は前回と同じだが、先生曰く、「左手は上皮化してきている」との事。

つまり、薄皮が張って来ているらしい。

よく見るとうっすらとしわのある皮があるのがわかる。

あまりの回復の速さに、人間の自然の治癒能力はすごいなと感心した。

この日は妻もその治療法を見てみたい (湿潤療法について半信半疑のようだった)

とのことで、一緒に行って見ていたが、見てみてそれなりに安心(納得)したようだ。

(なぜ痛くないのかはまだ解っていないようだったが。)

後々他の人の参考になるようにと、先生に無理やりお願いして

火傷の具合の写真を撮って頂いたが、先生曰く

「この治療法を始めた頃は、あまりにも早くきれいに傷が治ってゆくので

たくさん写真を撮っていたけど今は別に普通の事だから、最近は撮ってないんだわ。」との事。

そうだよなーとは思ったが、写真で火傷の程度が判らなければこの治療の

良さも人に説明しにくいので撮ってもらった。

この日は被覆材を予備に一つ頂いて、後はよく指を動かすようにと指示を受けてそのまま仕事に。





下の写真はその時のものですが心臓の弱い方はすっ飛ばして下さい。

興味がある人は、この火傷がどれくらいの期間で治ってゆくのかを知ってもらう為にも

是非見ておいて下さい。

(親指が白いのは湿潤療法でふやけているもので、軽い火傷ではこうなります。)



































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この状態で普通に生活して、普通に仕事もこなせるという事は

誰も考えられないと思う。
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by 2106racing | 2009-04-24 18:08 | 火傷 | Comments(0)