人気ブログランキング | 話題のタグを見る

両手の火傷を湿潤療法により短期間で治癒した記録と経過の日記


by 2106racing

受傷33日後 恐るべし<新しい創傷治療>

5月21日(木曜日)

昨夜のMikusさん、コメント有難う御座いました。

お互い(火傷治療の経験者として)自分の周りから

少しずつでも湿潤療法を広げていきましょう。


さて今日は、朝起きて、私のブログの前日のアクセス数を確認したところ、

目玉が飛び出る程、驚いてしまった。

一昨日までのアクセスは1日350件程に伸びてきていたのだが、

昨日はなんと6419 !!! 件もあったのだ。 (  д )  ゚  ゚ メダマポーン

一体、日本の国ではなにが起きたのか?

火傷をした人が一気に増えたのか?

新型インフルエンザの影響か? いや、そんなわけ・・・ない。

などといろいろ考えている内に思い当たる事が一つだけあった。

それは5月18日にあの夏井先生に

いろいろな意味でのお礼のメールを送ったところ、

翌日には御返事が来て、私のブログのアドレスも

教えてほしいとの事だったので送っておいたのだ。

あわてて夏井先生のホームページを見たら、

やはり私のブログの事が紹介(リンクも)されていた。

夏井先生のホームページのアクセスは常に一日3000件以上あるので

わたしのブログのアクセス数が驚異的に伸びた事も納得した。

恐るべし“新しい創傷治療”。




今日は「日本の最先端医療」(週刊現代より)である“湿潤療法”

を行っている市立恵那病院の私の担当医である

“ゴッドハンド博”(私が心のなかで勝手につけたあだ名)こと

外科太田先生にその後の経過を見てもらいに行ってきた。

(実は私はアトピー体質のためプロペト(白色ワセリン)を風呂上りに

全身に塗っているのだが、もうなくなりかけてきたため、それを

新たに処方して頂くのが一番の目的だった。第二には仕事が暇だった。

お忙しい中を下らない理由で診察して頂いてどうも済みませんでした。)

太田先生は、小傷が多い私の右手に

いつものように「あざやかな手際」で、デュオアクティブ

を切って貼り付けて、治療?は終了。

果たして今回は火傷の治療の中に含むべきかどうか?

目的が他にあったため、今回は別とする事にした。



市立恵那病院が「日本の最先端医療」(週刊現代より)病院である証の、外科入り口の掲示板。

受傷33日後 恐るべし<新しい創傷治療>_b0178879_2039263.jpg


受傷33日後 恐るべし<新しい創傷治療>_b0178879_20392948.jpg

(これを一番最初に見た時にも、うれしくて少しだけ泣けた。)


高度な技術と経験?を要するデュオアクティブの貼り付け。(作・太田博彰)

受傷33日後 恐るべし<新しい創傷治療>_b0178879_20394978.jpg


あ~、 今度はいついけるかな~。
by 2106racing | 2009-05-21 20:44 | 火傷