両手の火傷を湿潤療法により短期間で治癒した記録と経過の日記


by 2106racing

受傷23日後 治療終了の日

5月11日(月曜日)

10:00に病院へ

今日で病院での治療は最後だからぜひ先生にお礼を言いたいと妻も同行する。

先生は両手の具合を確認した後

「よし、これで終了としましょう。残った小さい傷はまたこれを貼って下さい。」

といってデュオアクティブ(切れ端)をわけてもらった。

私と妻は「本当に、本当にありがとうございました。」

と深くお礼を言って診療室を出ようとして最後につい「また来ます」と言ってしまったところ

「もうここへ来るようなことがないように気をつけて下さい。」と言われた。

火傷を負ってから23日でもう通院しなくてもよくなるなんて考える事も出来なかった。

つくづくこの湿潤療法という治療法に感謝している。

私が住んでる岐阜県でも、わかる範囲で、たった6件の病院しかないなんて

(夏井先生のホームページ登録していなくても湿潤療法を行っている所は別として)

全く信じられないことだ。



ついでに最初に診察してもらった(県立多治見病院回しになったが)

中津川市民病院にも、治療結果を見てもらいに行ってみた。

この病院は、私が通院していた市立恵那病院

隣の市(私が住んでいる)の市立病院で恵那病院よりも

かなり規模が大きく、医療内容も充実している。(はず)

当然私の住んでいる町で火傷や怪我をすれば、自動的にここの治療を受ける事になるわけだ。

だから私の治療結果を見ていただいて、今後の、市民に対する治療のために

少しでも参考になればと思い行ってみた。

先生の御意見はこうだった。


“この治療法は有名で最近流行しているのは知っているが、失敗例が多くてよくこちらにも
失敗した患者さんが来る。たまたま君(私の事)の場合は結果オーライだった。
(ちなみに私は変わった治療法と伝えただけで湿潤療法とは言っていない)
しかしこれからケロイドの症状が出てくる可能性があるのですぐにでもケロイドの
予防薬をのんだほうがいい。
教科書的には1年ほど飲み続けたほうが良いとあるけれどとりあえず2ヶ月分出しときます。”


といって2種類の薬を処方してもらったが、もらわずに帰ってきた。

(このブログのアドレスは教えておいたが、果たして見てもらえるだろうか?)

これでこの先生の指示には2回とも従わなかったわけだが前回、先生の指示に従わずに、

自分が決めた病院での治療法でここまで火傷が治ったのだからでこれで良いと思う。

この簡単な治療法で治っている私に、その治療での失敗例の話を

していただいても理解できるはずがない。

本当にこの先生は湿潤療法というものを知っていたのだろうか?

(ちなみに私の近所の人の話では、この皮膚科の隣の口腔外科では子供が唇を犬に噛まれて

受診したが、湿潤療法らしきテープ?治療でかなりきれいに治ったと言っていたが、そこでの

失敗も多いのだろうか?)

市民のためにもこれからちょっとした戦い? が始まると予感(覚悟?)した私だった。



ちなみにこれまでに恵那病院での治療にかかった費用も集計してみた。

7回の診察費計¥4750 + 薬(抗生物質)¥600 = ¥5350

痛くない・早くきれいに治る・安い というのが湿潤療法の良さだと思う。

(=病院は儲からないともなるが…)

あのまま県立病院で皮膚の移植手術でもしていたら、今頃はいったいどうなっていただろう。。。

とっても痛いガーゼ治療で2週間様子を見て、その後最低2週間以上の入院と絶対安静に対して

7回の(楽しい?)通院で治療費5350円では、比べ様子もない。

なおかつ植皮後の写真もネットでいろいろと見てみたが、とても受けたい手術ではない。

同じ火傷治療にしてもあまりにも違い過ぎないか?と、思うのは私だけだろうか…

何はともあれラッキーだった事には間違いない。

神サマ、仏サマ、並びに夏井先生、大田先生、本当に有難うございました。


今日の写真

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by 2106racing | 2009-05-12 22:31 | 火傷 | Comments(0)